芸能界において「顔が変わった」と言われる背景には、近年急速に普及した「美容医療」の影響を外して考えることはできない。山本裕典自身も、過酷な撮影現場やナイトビジネスでの疲労に負けないよう、肌のコンディショニングやフェイシャルケアに極めて高い関心を持っていることをオープンにしている。
切開や骨切りといった不可逆的な美容整形ではなく、ハイフ(HIFU)によるリフトアップや肌質改善の各種ピーリング、定期的なビタミン注入といった切らない美容医療。これらは現代の芸能人にとって、コンディションを最善に保つための「日々の身だしなみ」に過ぎない。彼が追い求めているのは顔の造形を変えることではなく、自分自身の魅力を最大限に引き出すためのストイックな自己管理なのだ。