商品に予期せぬ傷や不備が見つかり、購入者側が「値引きしてくれるならそのまま引き取りたい」と希望した場合、規約違反を犯さずに実質的な一部返金を実現する公式手順は以下の通りです。
まず大前提として、購入者に受取評価を絶対に押させないことが必須条件です。評価が完了すると取引が終了し、システム上の操作が一切できなくなります。
具体的なステップは次の流れで進行します。まず取引メッセージ上で、双方が納得する減額後の価格(例:当初5,000円の商品を4,000円へ変更)を合意します。次に、出品者側から「取引を一度キャンセルし、合意した割引価格で即座に再出品・専用出品する」旨を提案し、購入者同意を取り付けます。
同意が得られた段階で取引画面からキャンセル申請を行い、理由として「商品不備による再取引のため」と明記します。キャンセルが成立すると購入者へ全額が自動返金されるため、間髪入れずに約束の割引価格で再出品し、購入者に再度購入してもらいます。この手順を踏むことで、外部決済を一切介さず、公式の安全な枠組みの中で商品の不備に対する値引き対応が完了します。