「地上波で再びあのドタバタ劇を見たい」「サブスクで一気見したい」という声は後を絶ちません。日本テレビ系の番組編成データおよび各プラットフォームの取り扱い状況を精査したところ、視聴ルートごとの明確な違いが浮き彫りになりました。
まず民放公式テレビ配信サービス「TVer」での無料見逃し配信についてですが、TVerは基本的に現在放送中のクール作品を対象としています。例外として山田涼介の主演映画公開や日本テレビ系新ドラマへの出演に合わせた「過去作アーカイブ期間限定配信」が実施されるケースはありますが、常時全話を視聴できるわけではありません。
確実に全10話およびスペシャル版を鑑賞する手段としては、日本テレビ公式の動画配信サービスHulu(月額1,026円・税込)が筆頭に挙げられます。Huluでは2018年の連続ドラマ本編に加え、2019年6月に放送された『もみ消して冬 2019夏 〜夏でもまったく問題ない〜』もラインナップされており、追加課金なしで一挙視聴が可能です。配信形態別の詳細な比較データは下表の通りです。
地上波での再放送に関しては、キー局各社が日中や深夜のドラマ枠を情報番組や配信誘導枠へとシフトさせている背景があり、2010年代後半の作品がフルサイズで地上波再放送される機会は劇的に減少しています。今すぐ確実に全編を楽しみたいのであれば、公式配信プラットフォームであるHuluの活用が合理的です。