お風呂の床の白い汚れをごっそり落とす!原因別の除去法とプロの裏ワザ

お風呂の床の白い汚れをごっそり落とす!原因別の除去法とプロの裏ワザ

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高額な専用クリーナーを買い揃える前に、まずは家にある定番のナチュラル洗剤を駆使した「二段階アタック」を試す価値があります。混ざり合った複合汚れは、酸とアルカリを順番に効かせるのが最大のコツです。

ステップ1として、まずは床表面の皮脂膜と酸性石鹸カスを除去します。お風呂の床の白いモヤモヤには、弱アルカリ性の重曹が有効です。濡らした床に重曹の粉末を全体にまんべんなく振りかけ、5分〜10分放置した後に樹脂用ブラシで円を描くようにブラッシングします。これにより、ミネラル結晶を覆っている油分のバリアが剥ぎ取られます。

ステップ2では、剥き出しになったミネラル結晶を溶かすためにクエン酸を投入します。水200mlに対してクエン酸小さじ1杯(約5g)を溶かしたスプレー液を作り、気になる白い部分に吹きかけます。ここで最も重要なのが「乾かさないこと」です。クエン酸水を吹きかけた上からキッチンペーパーを貼り、さらにラップを密着させて1時間〜2時間ほどパックします。十分にカルシウムが軟化したところでペーパーを剥がし、浴室用スポンジで優しくこすり落とせば、軽度から中度の水垢・石鹸カスは見違えるように消え去ります。

また、床全体の黒ずみや皮脂が頑固に絡みついている場合は、オキシクリーンを活用した「風呂床パック」が絶大な威力を発揮します。排水口にラップを敷いた上に水を入れたビニール袋を置いて栓をし、45〜50℃の熱めのお湯を床に深さ1〜2cmほど張ります。そこにオキシクリーン付属スプーン1〜2杯をしっかり溶かし込み、2〜3時間放置した後に排水してブラシで洗い流すだけで、床全体のくすみや皮脂由来のモヤモヤが一掃されます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。