情報量の多い道の駅掛川ですが、インターネット上の断片的な書き込みや古いブログ記事には、現状と乖離した思い込みや誤解も少なくありません。訪問前につまずかないための盲点を整理します。
第一の誤解は、「平日・休日を問わず、いつでも静かに車内休憩ができる」という認識です。前述の通り、ここは日本有数の幹線道路直結の休憩所です。静穏なキャンプ場や高原の道の駅のような環境を期待して訪れると、夜間の大型車の往来音に悩まされることになります。「静かに安眠するための場所」ではなく、「移動中の安全確保のために体を横たえる場所」と割り切って利用するのが賢明です。
第二の誤解は、「何時に訪れても同じように野菜やお土産が買える」という点です。地元住民の購買熱量は非常に高く、旬のイチゴや柑橘類、新鮮な朝採れ野菜は午前11時を過ぎるとめぼしい商品が品薄になるケースが日常茶飯事です。直売所目当てで訪れるなら、朝のオープン時間である9時前後を狙って旅程を組む必要があります。
第三の誤解は、フードコートの営業時間です。「コンビニがあるからいつでも温かい郷土料理が食べられる」と思われがちですが、「お食事処 うまい処」をはじめとする飲食店各ブースのラストオーダーは夕刻から夜の比較的早い時間帯(一部ブースは18時〜19時台)に設定されています。夜遅くに到着した場合はコンビニ利用に限定されるため、食事目的の立ち寄りには事前の時間確認が欠かせません。