これまで広瀬アリスが歩んできた恋愛遍歴を振り返ると、彼女の誠実な人間性と、年齢とともに成熟していったパートナーシップ観が見えてきます。過去に公になった代表的な交際相手としては、プロバスケットボール選手の田中大貴氏が挙げられます。
ふたりの交際は2017年2月に報じられ、広瀬アリス自身も公のイベントで交際をあっさりと認めるオープンな姿勢を見せて話題を呼びました。バスケットボール経験者である彼女にとって共通の話題も多く、一時は結婚秒読みとも噂されましたが、2020年秋頃に破局を迎えています。関係者の証言によると、東京五輪延期に伴うアスリートとしてのプレッシャーや、女優として主役級のオファーが途切れなくなった彼女のスケジュール過密による「生活リズムの乖離」が主な破局理由とされています。
過去の雑誌やテレビ番組の単独インタビューにおける広瀬アリスの発言を時系列で辿ると、結婚観の劇的な変化が読み取れます。20代前半のインタビューでは「20代のうちに結婚して子どもがほしい」と無邪気な願望を口にしていたものの、20代後半から30代へと差し掛かる時期には「ひとりの時間が何よりも快適」「絶対に結婚しなきゃいけないとは思わない」と語る場面が増加しました。仕事に対する責任感と自立心が芽生えたことで、結婚を人生のゴールではなく、自己実現の選択肢の1つとして捉え直したことが伺えます。