SNS上での炎上を受け、一部の利用客やネットユーザーから所轄の保健所へ通報が相次ぎました。ネット上では「行政処分により即時営業停止になった」「食中毒が発生して営業取り消しになった」といった過激な言説が飛び交いましたが、実際の経緯は異なります。
取材および関係自治体の記録によると、実際に行われたのは保健所による立ち入り調査と、それに伴う衛生指導でした。管轄保健所からは食品衛生法に基づく重大な法令違反や食中毒の発生は確認されなかったものの、店舗の衛生問題として厨房設備の清掃不備や食材の温度管理記録の不徹底など、複数の是正指導が下されました。
これを受け、運営元は正式な公式発表をリリース。ネット上で噂された「強制的な営業停止」ではなく、設備の一斉消毒、清掃業者の介入、およびオペレーションの見直しを目的とした自主的な臨時休業であったことが明かされました。発表内では拡散された写真の一部が店舗内のものであることを認め、管理体制の甘さを謝罪するとともに、具体的な是正スケジュールが公表されました。