2018年の会見で一度は「けじめ」として引退を宣言した小室哲哉でしたが、彼の音楽的才能を惜しむ声は止みませんでした。乃木坂46への楽曲提供「Route 246」(2020年)での話題沸騰を皮切りに、2021年秋にはTM NETWORKの再始動を機に本格的な引退撤回と復帰を果たします。
現在は自身のルーツであるシンセサイザーミュージックの探求を続けるとともに、オーケストラとのコラボレーション公演や映画音楽、AI技術を取り入れた先進的なサウンドクリエイションなど、意欲的なアプローチを継続しています。プライベートでの騒動を乗り越え、ひとりの音楽家として再びステージの第一線で存在感を発揮しています。