山岳部だけでなく、サンタモニカやハリウッドを擁する南カリフォルニアの都市圏近郊でも、歴史的な寒波の襲来によって降雪が観測され話題を呼びました。ロサンゼルス郡を取り囲むサンガブリエル山脈やサンバーナーディーノ山脈では、標高の低い山麓まで真っ白に染まる光景が広がります。
ダウンタウンから車でわずか1〜2時間のドライブウェイが通行止めとなり、ヤシの木と雪景色が共存するシュールな光景がSNSに投稿されると、現地ユーザーを中心に大きな反響が巻き起こりました。
「ロサンゼルスに住んで20年になるが、庭先から雪山が見えるなんて信じられない」「サーフィンとスノーボードが同じ日にできるのがカリフォルニアの誇りだったが、寒すぎて家から出られない」といった驚きとユーモアを交えた声が多数上がっています。地元住民にとっては非日常のエンターテインメントである一方、高速道路の閉鎖や停電など都市機能への影響も浮き彫りになりました。