80代を迎えた十朱幸代は、現在前向きな「終活」を進めていることでも知られています。これまでに集めてきた舞台衣装や宝飾品、美術品の整理を行い、身の回りをシンプルに整える作業に少しずつ取り組んでいます。
彼女の考える終活は決して後ろ向きなものではなく、「残りの人生をより身軽に、心地よく楽しむための準備」です。大好きなインテリアに囲まれながら、気の置けない友人とお茶を楽しみ、過去の思い出を大切に抱きしめながら生きるその姿は、多くの同世代や女性たちに勇気を与えています。老いを受け入れつつも品格を失わない生き方こそが、現在の彼女の最大の魅力となっています。