ラーメン富士丸神谷本店で最も多いトラブルが、「麺量を把握せずに通常盛りを頼んで撃沈する」というケースです。一般的なラーメン店の麺量は茹で前150g前後ですが、神谷本店のデフォルトは約350g〜400g。茹で上がり後には約700g近くに膨れ上がり、ここに巨大な豚とクタヤサイ、スープのアブラが加わります。
美味しく完食し、店のオペレーションを滞らせないためにも、初心者や胃袋の容量に絶対的な自信がない方は、迷わず「麺減らし」を申請してください。
富士丸の注文フローは、「着席時の食券確認」と「着丼直前の無料トッピング伺い」の2段階に明確に分かれています。
ステップ1:食券提出時の申請(麺量・硬さの指定)
入店して着席した際、店員さんに食券を渡すタイミングで麺の量を伝えます。ここで「麺少なめ(約280g〜300g)」または「麺半分(約180g〜200g)」と申告します。神谷本店では、麺半分または麺少なめにした場合、店舗のサービスとして「生たまご」または「ブタカスアブラ(半分サイズ)」などの無料サービスが受けられる伝統があります。店員さんから「サービスどうしますか?」と聞かれたら、希望のトッピングを伝えましょう。
ステップ2:着丼直前のコール(無料トッピング)
ラーメンが出来上がる直前に、厨房から「〇番の方、ニンニク入れますか?」と声がかかります。このタイミングで答えるのがいわゆる「コール」です。
- ニンニク:「ニンニクあり」「ニンニク抜き」「ニンニク少なめ」「ニンニク増し」から選択。
- ヤサイ:富士丸ではヤサイ増しが有料化されている場合や、ちょい増しのみ対応の場合があります。「ヤサイちょい増し」「ヤサイ少なめ」などと伝えます。
- アブラ:「アブラちょい増し」と伝えると、丼の上に味付きアブラが追加されます(有料のブタカスアブラとは別で無料枠のアブラです)。
初めて訪れる際のおすすめコール例は、「ニンニク少なめ、アブラちょい増し」です。これで富士丸の真髄を安全かつ完璧に堪能することができます。