玄孫とは誰のこと?読み方や親等・相続権まで家系図でプロが徹底解説

玄孫とは誰のこと?読み方や親等・相続権まで家系図でプロが徹底解説

玄孫とは誰のこと?読み方や親等・相続権まで家系図でプロが徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

曾孫から玄孫、さらにその先へと続く血縁関係には、古典に由来する厳密な名称が割り振られています。次の世代の呼び名や親等の違いを客観的な数値データとともに比較表にまとめました。

世代・呼称親等・読み方民法上の親族該当性編集部の見解・実務上の着眼点曾孫(ひ孫)3親等/そうそん、ひまご該当する(血族)70〜80代で対面するケースが日常的で、認知度も極めて高い。玄孫(やしゃご)4親等/げんそん、やしゃご該当する(血族)本人が90〜100歳前後で対面し得る実在世代。代襲相続の当事者になり得る。来孫(らいそん)5親等/らいそん該当する(血族)玄孫の次の世代。「来たるべき世代」を意味し、法律上の親族枠内に留まる。昆孫(こんそん)6親等/こんそん該当する(血族上限)直系卑属の中で民法第725条の「親族」として扱われる最終防衛ライン。仍孫(じょうそん)7親等/じょうそん該当しない(法的外)血縁関係はあっても民法上の「親族」から外れ、法定相続等の権利は直接生じない。雲孫(うんそん)8親等/うんそん該当しない(法的外)雲のように遥か彼方の意。呼称体系として名称は存在するが、法親族外。

表から分かる通り、直系卑属における法的な親族の境界線は「昆孫(6親等)」までです。玄孫はもちろんのこと、その先の来孫、昆孫に至るまで民法上の親族として扱われます。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。