全国展開している大手チェーン店は、栄養成分表示が明確であり、糖質調整がしやすい頼もしい味方です。数ある糖尿病外食おすすめチェーン店の中でも、特にダイエッターや血糖値を気にする層から絶大な支持を集めているのがサイゼリヤと大戸屋です。
イタリアンファミレスの糖尿病サイゼリヤおすすめメニューは、単品の組み合わせ自由度の高さにあります。パスタやピザに直行するのではなく、「チキンのサラダ」や「小エビのサラダ」を前菜にし、メインには「若鶏のディアボラ風」や「辛味チキン」「エスカルゴのオーブン焼き」といった高たんぱく・低糖質な一皿を選びます。主食が欲しい場合は、炭水化物量の多いライスではなく「プチフォッカ」を半分程度楽しむか、主食なしでサイドメニューを2品組み合わせると満足感を損なわずに糖質を大幅カットできます。
一方、和食の代表格である糖尿病大戸屋メニューでは、定食のカスタマイズ性をフル活用します。大戸屋ではご飯の種類をご穀ご飯に変更できるほか、ご飯の量を細かく減量指定できます。おすすめは「沖目鯛の醤油麹漬け炭火焼き」や「ばくだん丼(ご飯少なめ)」。ねばねば食材(納豆・オクラ・とろろ)が含まれるばくだん丼は、水溶性食物繊維が豊富で食後血糖値の上昇を抑える優秀な一品です。黒酢あんは糖度が高いため、タレを控えめにするか、焼き魚・蒸し鶏系の定食を優先するのが賢明です。