羽柄材とは?構造材・造作材との違いと種類・価格相場をプロが徹底解説

羽柄材とは?構造材・造作材との違いと種類・価格相場をプロが徹底解説

羽柄材とは?構造材・造作材との違いと種類・価格相場をプロが徹底解説についての真相を徹底解説します。

木造住宅における各木材区分の違いを、数値データ、樹種、流通単価相場とともに比較表にまとめました。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価構造材
(柱・梁・土台) 断面:105角 / 120角
梁成:150〜360mm
含水率:20%以下(KD材) 立米単価:9万〜15万円
(桧・米松・集成材) 建物の耐震性能を直結する基幹部材。JAS認証材や高強度エンジニアリングウッドが定番化。 羽柄材
(間柱・筋交い・垂木など) 厚み:15〜45mm
幅:45〜120mm
プレカット率:90%超 立米単価:7万〜11万円
(杉・桧・ホワイトウッド・LVL) 下地材でありながら壁内結露や仕上がり精度に影響。無垢材の場合は人工乾燥(KD)の徹底が必須。 造作材
(敷居・枠材・幅木) 意匠性重視
含水率:12〜15%以下
サンダー仕上げ加工 部位別個別単価
(無垢銘木・ラッピングMDF等) 居住者の視覚・触覚に触れるため、寸法安定性と表面美観が最重要。複合材やシート巻き材も多用。

羽柄材で使われる主な樹種には、杉(スギ)、桧(ヒノキ)、ホワイトウッド、米松、LVL(単板積層材)などがあります。近年はウッドショック後の木材サプライチェーン見直しや地域材利用の観点から、品質の安定した国産の人工乾燥材(KD杉・KD桧)を採用するハウスメーカーや地域工務店が主流となっています。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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