逆子体操はいつから?助産師が明かす効果的ポーズと安全な実践法

逆子体操はいつから?助産師が明かす効果的ポーズと安全な実践法

逆子体操はいつから?助産師が明かす効果的ポーズと安全な実践法の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

胎児の向きを整える代表的なポーズとして広く知られるのが「胸膝位(きょうしつい)」と「骨盤高位(こつばんこうい)」の2つだ。胸膝位は、四つん這いの姿勢から胸を床につけ、お尻を高く持ち上げるポーズ。重力を利用して赤ちゃんの頭を子宮底から一度浮かせ、くるりと回転しやすい余白を作る狙いがある。

一方、骨盤高位は仰向けに横たわり、腰の下にクッションや折りたたんだ布団を差し込んで骨盤の位置を高く保つ手法だ。どちらのポーズも、体操を終えた後は赤ちゃんの背中がある側を上にして横向きに寝る「側臥位(そくがい)」をとることで、自然な回転をさらに後押しできる。妊婦エクササイズとして行う際は1回10〜15分程度にとどめ、呼吸を止めずに身体の力を抜くことが成功の秘訣となる。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。