フリマユーザーを中心に絶大な支持を集める宅急便コンパクトは、専用資材の利用が絶対条件となっている。コンビニの店頭でも専用BOXや薄型ファイルケース型の資材が70円前後で購入可能だが、カウンター現場では梱包状態をめぐるトラブルも後を絶たない。
最も多いトラブルが、規定サイズオーバーによる引き受け拒否や、通常サイズの宅急便への強制変更だ。専用BOXは蓋がしっかり閉まり、テープで留められていれば問題ないが、無理に詰め込んで箱が著しく膨らんでいたり、箱の角が裂けていたりすると、集荷ドライバーの判断で差し戻されるリスクがある。レジの店員はメジャーで厳格に計測しない場合もあるが、最終的な配送センターでの検品で弾かれれば、配達遅延の原因となる。
少しでも送料を抑えつつ最速で届けるなら、箱の変形がない状態でテープ止めを完了させ、二次元コードを事前に画面上に準備した状態でレジカウンターへ向かうのが鉄則だ。