試合観戦や遠征で現地を訪れる際、最初に立ちはだかるハードルが移動手段の選択です。公式情報として記載されている明治学院大学戸塚グラウンドの住所は「神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518」。横浜キャンパスの広大な敷地南東部にグラウンド群が集中して配置されています。
JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン、および横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる「戸塚駅」からの移動が基本軸となりますが、絶対に避けるべきなのが「駅から歩く」という選択です。地図アプリでは徒歩約25分から30分と表示されるものの、現地は舞岡・上倉田特有の急峻な登り坂が連続する丘陵地帯。真夏や機材を抱えた状態での徒歩移動は著しい体力消耗を招くため、迷わずバスを選択するのが賢明な判断です。
バスを利用する際は、戸塚駅東口バスターミナルへ向かいます。ペデストリアンデッキを降りてすぐの戸塚駅のバスターミナル8番のりばから発車する江ノ電バス(「明治学院大学南門」行き、または「明治学院大学正門」行きなど)に乗車します。平常時の乗車時間は約7分から10分、運賃は大人現金・ICともに200円台前半(2026年現行運賃体系に準拠)です。
ここで最も重要なポイントが「降りるバス停の名称」です。キャンパス名を冠した停留所には「明治学院大学正門」と「明治学院大学南門」の2つが存在します。講義棟が集まるメインキャンパスに行く場合は正門ですが、サッカーやラグビー、野球場が目的ならば、必ず終点手前の「明治学院大学南門」で下車してください。南門からグラウンドエリアまでは徒歩わずか1〜2分ですが、仮に正門で降りてしまうと、キャンパス内の高低差がある連絡通路をさらに10分近く歩かされることになります。