Q1:乱視用コンタクトは通常のコンタクトより値段が高いのはなぜですか?
A1:レンズの縦横で異なるカーブを精密加工する技術や、目の中で回転を防ぐための特殊な厚み設計(バラスト構造)が必要となるため、製造コストが高くなります。一般的にワンデータイプで1箱あたり300円〜800円程度、通常の近視用レンズより高価になる傾向があります。
Q2:ネット通販で処方箋なしでも乱視用コンタクトは買えますか?
A2:処方箋提出不要のショップも存在しますが、絶対に推奨されません。乱視用レンズは「度数(SPH)」だけでなく「乱視度数(CYL)」「乱視軸(AXIS)」「角膜カーブ(BC)」の4要素が完全に一致しないと視力が出ず、眼球への物理的ストレスも大きいため、必ず眼科でトライアル装用を行ってから購入してください。
Q3:乱視用コンタクトには裏表や上下の向きの決まりがありますか?
A3:多くの乱視用レンズには、正しい向きを示す「ガイドマーク(線や数字の刻印)」が入っています。装着時にマークが下側(6時方向)または指定の位置にくるように指に乗せて装用することで、目の中で軸がスムーズに安定し、装用直後からの見え方のブレを防ぐことができます。