ネガティブな風評の一方で、実際に同院を利用した患者や家族の体験談からは、まったく異なる側面が見えてきます。SNS、地域コミュニティ、患者アンケートの生の声から見出されたリアルな実態を検証します。
「夜中に父が突然の胸痛を訴え、かかりつけ医も繋がらず困り果てて救急要請したところ、野崎徳洲会病院が即座に受け入れてくれた。迅速なカテーテル検査と処置のおかげで一命を取り留めた。あの時の当直医と看護師のスピーディーな連携には感謝しかない」(大東市在住・50代家族の手記より)
「新しくなってから院内は非常に清潔で、リハビリスタッフの熱意が素晴らしい。脳梗塞で倒れた母が、諦めかけていた歩行訓練を根気よくサポートしてもらい、無事に自宅退院できた」(東大阪市在住・40代患者家族の投稿より)
現場を観察すると、「救命・急性期処置のスピード感」と「リハビリテーションの充実度」に対しては極めて高い評価が寄せられています。特に新病院となって以降、ホスピタリティや院内動線の改善が見られ、かつての「古くて混雑している病院」というイメージを払拭しつつあります。