ラー麺ずんどう屋の原点は、2002年4月、創業者である橋本宗晃氏が姫路市内にオープンした小さならーめん店にある。「本物の濃厚豚骨ラーメンを届けたい」という一途な熱量からスタートした事業は、株式会社ZUNDの設立を経て関西一円、さらには関東や中国・四国地方へと破竹の勢いで拡大していった。
大きな転換期となったのが、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」などをグローバル展開する株式会社トリドールホールディングスへの参入だ。代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏が率いる強力なプラットフォームと連携したことで、スケールメリットを活かしたサプライチェーンの強化と出店スピードの加速が実現した。しかし、規模が拡大してもスープにかける現場の情熱はブレていない。職人の目利きと徹底した品質管理が融合し、常にブレのない至高の一杯が各テーブルへと運ばれている。