現在、宮古島を取り巻く旅行・観光産業は、かつてない賑わいを見せている。リゾートホテルでのステイやマリンアクティビティを楽しむ観光客が、旅の旅程の中に「神社参拝」を組み込むケースが急増しているのだ。
以前は海やビーチが旅の主役だったが、近年は「心と体をリセットする旅」への関心が高まっている。スマートフォンのGoogle マップを開き、現在地から宮古神社へのルートを検索してふらりと訪れる個人旅行客も珍しくない。
「ビーチで遊んだ翌朝、爽快な風が吹く境内を散歩して参拝する」。そんな新しい旅のスタイルが、都市部で働く20代〜50代を中心に深く浸透しつつある。