シンドバッドの相棒として2007年のリニューアル時に彗星のごとく現れたオリジナルキャラクター、それが子トラのチャンドゥだ。本国アメリカのディズニーパークには存在しない、東京ディズニーシー完全オリジナルの存在である。ターバンをかぶり、シンドバッドの肩や船の上で無邪気に愛らしい仕草を見せるチャンドゥは、登場直後からファンの心を鷲掴みにした。
アラビアンコースト内のショップでは、チャンドゥのぬいぐるみやカチューシャ、抱きまくらが瞬く間にベストセラー化。バナナの樽から顔を覗かせるアトラクション終盤のシーンは、今やパーク内屈指の「癒やしスポット」として語り継がれている。一見クールな大人がチャンドゥのグッズを身につけて乗船する光景も、東京ディズニーシーならではの風物詩となった。