「おでこを出すと顔が大きく見えそう」という懸念を抱く方は少なくありません。しかし、顔型に応じたボリュームの配置さえ守れば、むしろ輪郭をすっきりシャープに見せることが可能です。
丸顔さんの黄金比:縦ラインの強調とシースルーな立ち上がり
丸顔タイプの場合、横幅の印象を抑えて縦の長さを視覚的に補正することが成功の鍵です。袴の髪型で前髪なしの丸顔似合わせを実現するには、トップにふんわりとした高さを出し、前髪の根元をドライヤーでしっかりと立ち上げる「かきあげ前髪」が抜群の効果を発揮します。
サイドはタイトに抑え、こめかみ付近の後れ毛(おくれ毛)を細い毛束で引き出して顎ラインに沿わせることで、シャープなフェイスラインが完成します。
面長さんの黄金比:サイドの横幅拡張と7:3の流しバング
縦の長さが強調されやすい面長タイプは、トップの高さを抑え、耳の横にボリュームを持たせるシルエットを意識します。センター分けにしてしまうと縦長感が強調されるため、分け目を7:3または8:2に設定し、斜めにおでこを横切るように前髪を流すのが鉄則です。
サイドにふんわりとした袴ハーフアップ編み込みを取り入れ、視線を横へ誘導することで、顔全体のプロポーションが完璧な卵型へと近づきます。