安全なシェーバーを手に入れても、使い方が間違っていれば肌トラブルは防げません。特に子どもの皮膚で頻発するのが、毛が皮膚の中に埋もれてしまう「埋没毛」や毛穴の炎症です。親子で共有すべき「正しい剃り方」のステップを解説します。
ステップ1:肌を清潔にし、完全に乾いた状態で行う
お風呂場での処理は角質がふやけて傷つきやすいため、基本的には入浴後の清潔で乾いた肌、または室内でのドライ剃りが推奨されます。汗や皮脂を拭き取った状態で使用してください。
ステップ2:刃を寝かせ、毛の流れに沿って優しく滑らせる
シェーバーを肌に対して強く押し当ててはいけません。刃面を肌に平行に寝かせ、軽くなでるように動かします。まずは毛の流れに沿って「順剃り」をし、剃り残しが気になる箇所のみ、軽く逆方向から「逆剃り」を行います。皮膚をもう片方の手で軽く引っ張り、平らに整えてから刃を当てると肌を巻き込みません。
ステップ3:直後のアルコールフリー保湿でバリア機能を即時補強
シェービング直後の肌は水分が蒸発しやすくなっています。メントールやエタノールなどの刺激成分を含まない、低刺激性のローションやセラミド配合の保湿ミルクをたっぷり塗布します。このアフターケアを怠らないことが、埋没毛やかゆみの発生を劇的に抑える鍵となります。