華麗な美しさの裏側に、背筋が凍るようなネガティブなメッセージが隠されているのもバラの大きな特徴です。特に色選びを間違えると、好意を伝えるつもりが相手を傷つけてしまうリスクを孕んでいます。
もっとも注意が必要なのが黄色です。明るく元気な印象を与えるビタミンカラーですが、黄色いバラの花言葉には「友情」や「献身」のほかに「嫉妬」「薄らぐ愛」「別れよう」といった不穏な意味が共存しています。友人関係へのプレゼントならポジティブに受け取られますが、恋人やパートナーへ贈る際は誤解を招きやすいため注意が必要です。
さらにダークな雰囲気を漂わせる黒いバラの花言葉は「死ぬまで憎む」「恨み」「決して滅びない愛」という極端な二面性を持っています。ゴシックな美しさや強い執着を象徴する一方で、一般的なギフトとしては避けるのが賢明な選択です。
その他にも、花びらに斑点が入ったバラには「移り気」、濃い赤(黒赤色)には「死ぬまで恨みます」といった裏の意味が潜んでいるケースがあります。プレゼントで絶対に避けるべき組み合わせとして、「黄色のバラにトゲを多く残した状態」や「しおれかけた濃赤のバラ」などは、無用なトラブルを避けるためにも頭に入れておきたい知識です。