愛犬の呼吸が荒い?命に関わる危険サインと正しい測定法を徹底解説

愛犬の呼吸が荒い?命に関わる危険サインと正しい測定法を徹底解説

愛犬の呼吸が荒い?命に関わる危険サインと正しい測定法を徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

Q1:ハァハァと舌を出す「パンティング」と病的な呼吸の荒さはどう見分けますか?
A1:パンティングは体温調節や興奮による開口呼吸で、舌を大きく出して行われ、涼しい場所で休ませると10〜15分ほどで治まります。病的な呼吸は、口を閉じていても胸やお腹が異常に速く動く、あるいは苦しそうに喉を鳴らすといった特徴があり、休ませても改善しません。

Q2:呼吸数が普段より少し多い(35回/分前後)日が続いています。様子見で大丈夫でしょうか?
A2:普段が15〜20回/分程度であれば、35回/分は明らかな上昇傾向です。緊急搬送のレベルでなくとも、心疾患の悪化や呼吸器感染症、貧血、痛みなどが隠れている可能性があるため、数日以内に動物病院で胸部X線や心エコー検査を受けることを推奨します。

Q3:呼吸数をスマホで撮影した動画は獣医師の診察に役立ちますか?
A3:非常に役立ちます。動物病院内では緊張で普段の呼吸状態が再現できないケースが多いため、自宅でリラックスしている時の胸郭の動きがわかる動画(30秒〜1分程度)を持参すると、診断のスピードと精度が格段に向上します。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。