王道の中華メニューであるエビチリやエビマヨは、お弁当用には少しアレンジが必要です。一般的なレシピで作るとソースの水分が他のおかずに染み出したり、時間が経つにつれてマヨネーズが分離して油っぽくなったりすることがあります。
エビチリをお弁当の作り置きにする際は、ソースにとろみをしっかり効かせ、餡をエビに完全に絡め切るのがポイントです。ケチャップ、豆板醤、鶏がらスープ、すりおろし生姜・にんにくを合わせたタレに水溶き片栗粉をやや強めに入れ、タレの水分を飛ばすように煮詰めます。煮汁が流れ出ない状態に仕上げることで、隣のご飯や副菜を汚さず、傷み防止にも直結します。
一方、冷めても美味しいお弁当用のエビマヨは、マヨネーズにコンデンスミルク(または練乳・ハチミツ)とレモン果汁少々を混ぜた特製ソースを使います。揚げ焼きにしたエビの粗熱をしっかり取ってからソースと和えることで、マヨネーズの分離を防ぎ、まろやかなコクが長持ちします。