歩くと骨盤が痛い本当の原因と放置厳禁の危険サイン5つ

歩くと骨盤が痛い本当の原因と放置厳禁の危険サイン5つ

歩くと骨盤が痛い本当の原因と放置厳禁の危険サイン5つの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:歩行中に片側の骨盤だけが急に痛くなったら、まずどう対応すべきですか?
A1:痛みを我慢して歩き続けることは避け、直ちに歩行を中断して安全な場所で腰かけて休息を取ってください。患部に熱感やズキズキする拍動性の痛みがある場合は、アイスパックなどで15分程度局所を冷やす(アイシング)と急性の炎症が落ち着きやすくなります。骨盤を強く揉んだり無理に回したりせず、帰宅後は安静を保ちましょう。

Q2:歩くと骨盤の後ろが痛む場合、どんなストレッチなら安全ですか?
A2:急性期の激痛があるときはストレッチを控え、痛みが落ち着いている段階であれば「大臀筋」や「腸腰筋」の優しいストレッチが推奨されます。仰向けに寝て片膝を両手で抱え、ゆっくりと胸に引き寄せる動作を息を止めずに20〜30秒キープします。この際、骨盤や股関節に違和感や鋭い痛みが出た場合は即座に中止してください。

Q3:整骨院(接骨院)と整形外科クリニックのどちらに先に行くべきですか?
A3:まずは整形外科クリニックを受診してください。整骨院ではレントゲンやMRIを用いた画像確定診断や投薬、注射による消炎処置を行うことができません。骨折や股関節症、関節炎などの重篤な器質的疾患がないことを医師の診察で確認した上で、その後のリハビリや筋肉のケアとして施術所を活用するのが安全です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。