Mステという大舞台を卒業した歴代アナウンサーたちは、その後どのような人生の選択をしてきたのでしょうか。退社してフリーに転身した者、局内に残りキャリアを積み上げた者、それぞれの現在地を検証します。
初代・下平さやかは、現在テレビ朝日のエグゼクティブアナウンサーとしてアナウンス部の重鎮に。プロ野球・読売ジャイアンツの長野久義選手との結婚後も第一線で活躍し、圧倒的なアナウンス力で後輩たちの精神的支柱となっています。2代目・武内絵美もデスク業務やナレーションを中心に局を支え、二児の母として堅実なキャリアを築いています。
3代目・堂真理子は、入社直後の抜擢から20年以上の歳月を経て、現在も情報番組や特別番組で安定したアナウンス技術を披露。その飾らない人柄は社内外で高く評価されています。
大きく環境を変えたのが4代目・竹内由恵です。2019年に一般男性(医師)との結婚を機にテレビ朝日を退社。生活拠点を静岡県に移し、アミューズ所属のフリーアナウンサーとして活動を再開しました。二児の母となった現在は、地方移住と育児のリアルを発信するエッセイや、バラエティ番組での柔らかなトークで独自のポジションを確立しています。
5代目・弘中綾香は、2022年に起業家の岡田祥吾氏と結婚し、第1子出産を経て復職。局アナの枠組みを刷新するインフルエンサー的な発信力と書籍執筆など、令和のワーキングマザーとしてのロールモデルを体現し続けています。そして6代目・並木万里菜はスポーツの現場を中心に躍動し、現役の7代目・鈴木新彩は音楽への深い造詣を活かしてタモリとの安定したコンビネーションを深化させています。