英語の月スペル・略称一覧|9月以降が2ヶ月ズレる真相と忘れない覚え方

英語の月スペル・略称一覧|9月以降が2ヶ月ズレる真相と忘れない覚え方

英語の月スペル・略称一覧|9月以降が2ヶ月ズレる真相と忘れない覚え方の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

英語で月を記述する際、ビジネスパーソンが最も警戒すべきは「アメリカ式」と「イギリス式」における日付表記の順番の違いです。特に数字のみで省略表記された場合、重大なスケジュールの誤認を引き起こす要因となります。

1. アメリカ式とイギリス式の並び順の違い

例えば「2026年10月5日」を英語で表記する場合、国や地域によって以下のように構文が完全に分かれます。

  • アメリカ式(月 ➜ 日 ➜ 年):October 5, 2026(数字略記:10/05/2026)
  • イギリス式(日 ➜ 月 ➜ 年):5 October 2026(数字略記:05/10/2026)

数字だけで「05/10/2026」と書かれた場合、アメリカ式では「2026年5月10日」、イギリス式では「2026年10月5日」と解釈されるため、国際取引や航空券の予約等では致命的なトラブルになり得ます。これを回避するための鉄則は、「月を数字ではなく英語スペル(または3文字略称)で表記する」ことです(例:5 Oct 2026)。

2. 日付の序数(th / st / nd / rd)の正しい付け方

日付を序数で記載する場合、末尾の数字に応じた正確な添え字ルールを適用する必要があります。

  • 1日、21日、31日:1st, 21st, 31st(「-first」の末尾2文字)
  • 2日、22日:2nd, 22nd(「-second」の末尾2文字)
  • 3日、23日:3rd, 23rd(「-third」の末尾2文字)
  • 4日〜20日、24日〜30日:4th, 11th, 12th, 13th, 25th(すべて「-th」)

ここで多くの学習者が陥りやすいのが、「11日・12日・13日」を「11st・12nd・13rd」と誤記してしまうミスです。英語の11〜13は「eleventh」「twelfth」「thirteenth」となるため、例外なく「11th, 12th, 13th」と表記するのが正解です。

3. 前置詞「in」と「on」の明確な境界線

月を文章内で用いる際の前置詞は、「特定の日の指定があるかどうか」で機械的に判別できます。

  • 月単体(大まかな期間):前置詞は「in」を使用(例:The project begins in October.)
  • 特定の日付を含む場合:前置詞は「on」を使用(例:The meeting is scheduled on October 15th.)
中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。