江角マキコの名を国民的なものにしたのが、1998年にスタートした大ヒットドラマシリーズ『ショムニ』(フジテレビ系)です。彼女が演じた主人公・坪井千夏は、制服のタイトミニスカートに青い脚立を軽々と担ぎ、会社内の理不尽を叩き切る破天荒なOL。この時に披露されたスラリと伸びる長い脚は、全国の視聴者を釘付けにしました。
この『ショムニ』放映時、ネット上や週刊誌で盛んに議論されたのが「身長の逆サバ読み疑惑」です。視聴者からは「170cmどころか175cm以上あるのではないか」という声が相次ぎました。この疑惑が生まれた背景には、以下の明確な要因が存在します。
ドラマ内でショムニメンバーを演じた共演女優陣(宝生舞:約160cm、京野ことみ:約155cm、櫻井淳子:約160cm、戸田恵子:約154cm)との並びにおいて、江角マキコは頭一つ分以上抜きん出ていました。さらに作中では7〜8cmのハイヒールを履いて闊歩していたため、視覚的な実質身長は178cm〜180cm前後に達していた計算になります。
また、男性共演者との身長比較においても、175cm前後の男性俳優と並んだ際にほぼ同じ目線、あるいはヒール込みで江角マキコの方が高く見えるシーンが多々ありました。股下の比率が非常に高く、極めて小顔であったことから、実際の公称数値以上に大きく見えたというのが「逆サバ読み疑惑」の真相です。