Q1:ダンス経験が全くない未経験者でも、いきなりレッスンを受けて大丈夫ですか?
A1:全く問題ありません。むしろバレエやヒップホップなどの強い身体の「癖」がついていない未経験者のほうが、床の重力に身を任せる脱力や素直な呼吸をスムーズに習得できるケースも多々あります。初心者の場合は「フロアワーク入門」や「コンテンポラリー初級」と明記されたクラスを選ぶのが確実です。
Q2:舞台を観に行く際、事前に作品のテーマやあらすじを予習しておくべきですか?
A2:過度な予習は必要ありません。あらかじめ筋書きを頭に入れてしまうと、実際の舞台を見ながら「いまは第何章の場面か」という答え合わせの脳内作業になってしまいます。まずは真っ白な状態で客席に座り、舞台から放たれる音、光、ダンサーの汗や息づかいを全身で浴びることをおすすめします。
Q3:劇場での観劇マナーやドレスコードはクラシックバレエのように厳しいですか?
A3:ドレスコードは一切ありません。ジーンズやスニーカーなど、日常のリラックスした服装で鑑賞できます。ただし、微細な息づかいや静寂そのものが作品の重要な構成要素となるため、上演中のビニール袋の擦れる音やスマートフォンの光・通知音に対する配慮は、一般的な演劇以上に徹底して守る必要があります。