正断層と逆断層の見分け方を徹底図解!テストで迷わないプロ直伝の裏ワザ

正断層と逆断層の見分け方を徹底図解!テストで迷わないプロ直伝の裏ワザ

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「試験本番で緊張すると上盤か下盤かわからなくなる」「3秒で確実に正解を選びたい」という学習者に向けて、教育現場のトップ講師陣が伝授している正断層逆断層の簡単な覚え方を紹介します。これが、多くの受験生を救ってきた「すべり台の法則」です。

傾いた断層面を、公園の「すべり台の斜面」に見立ててください。すべり台の上に座る子どもが「上盤」、すべり台の階段や土台が「下盤」です。

  • すべり台を重力通りに滑り落ちている(上盤が下がる) = 自然で「正常」だから【正断層】
  • すべり台を重力に逆らって駆け上がっている(上盤が上がる) = 不自然で「逆」走だから【逆断層】

重力に従って斜面をストンと滑り落ちる動きは、物理的にも「自然(正)」です。引っ張られたことで支えがなくなり、自然にずり落ちるのが正断層。一方、すべり台を逆走して登っていくのは「異常(逆)」な力技です。左右からギュッと押し潰された結果、無理やり上へと押し上げられるのが逆断層です。

この「すべり台の法則」さえ頭にあれば、問題用紙の図が左右どちらに傾いていようと関係ありません。「傾斜の上に乗っている側が、重力に従って落ちているか(正)、逆らって登っているか(逆)」を見るだけで、中学理科地学基礎テスト対策において迷う時間は完全にゼロになります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。