批判が目立つポスタルくらぶですが、サービスそのものは合法的な会員制優待サービスです。では、年間385円の対価として用意されている会員特典にはどのようなものがあるのでしょうか。主な優待内容は以下の通りです。
1. 各種お見舞金制度:交通事故による入院(1日あたり一定額)や火災、自然災害等に遭った際、申請によって数万円〜数十万円規模のお見舞金が給付される制度。
2. 提携施設の優待割引:提携する宿泊施設、日帰り温泉、レンタカー、映画館、レジャー施設などの割引優待。
3. 暮らしの相談サービス:健康相談や法律・税務に関する電話相談窓口の利用。
4. 会員向け情報誌・WEBコンテンツ:旅行やライフスタイルに関する会報誌(現在はWEB配信中心へ移行)の閲覧。
客観的な価値を測るため、一般的な有料会員制サービスや福利厚生代行サービスとの比較データをまとめました。
結論として、提携ホテルへの宿泊やレジャー施設を年に1回でも利用する人、あるいは万一の交通災害お見舞金をお守り代わりにして意識的に活用している人であれば、年385円のコストパフォーマンスは極めて優秀です。しかし、「会員証すら手元になく、引き落とされていることすら忘れていた」という人にとっては、1円の価値も生まない無駄金にしかなりません。