Q1:左右の手で爪のサイズが違う場合はどうやって注文すればいいですか?
A1:人間の爪は利き手の方が日常的な負荷によって幅広になる傾向があり、左右でサイズが異なるのは極めて自然なことです。ハンドメイド作家やオーダーチップ店では、左右別々のサイズ番号(例:右手が#2・#5・#4・#5・#8、左手が#3・#6・#5・#6・#8)で注文を受け付けてくれるケースが一般的です。既製品の10本セットで左右差に対応できない場合は、大きめのセットを購入し、余分な幅をヤスリで削って調整するのが最も確実です。
Q2:平爪(カーブがほとんどない爪)ですが、市販のネイルチップは使えませんか?
A2:平爪の方でも工夫次第で美しく装着できます。市販のチップは標準的な丸みに合わせて作られているため、平爪にそのまま乗せると中央に大きな空洞が生じます。対策としては、粘着グミを2枚重ねにして中央の隙間を埋める方法や、オーダー時に「フラット加工(チップのカーブを熱で緩やかにする加工)」を依頼する方法が有効です。また、縦長のロングチップよりも、カーブの緩やかな「ベリーショート」を選ぶと浮きにくくなります。
Q3:ネイルチップの長さを短くしたい場合、自宅でカットしても大丈夫ですか?
A3:爪切りで一気にパチンと切る行為は絶対に避けてください。チップのプラスチック素材に過度な圧力がかかり、縦方向に亀裂が入ったり、表面のアートやトップジェルが粉々に砕け散る原因になります。長さを短くしたい場合は、粗目のネイルファイル(100〜150グリット)を使って少しずつ削り落とすか、ネイルチップ専用の「チップカッター」を用いて慎重にカットしたのち、ヤスリで断面を滑らかに整えてください。