細編みの編み方完全攻略!端が斜めに歪む原因とプロ直伝の解決策

細編みの編み方完全攻略!端が斜めに歪む原因とプロ直伝の解決策

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知恵袋や編み物系コミュニティを精査すると、「本に書いてある通りの目数を入れているのに、編み目がデコボコで波打ってしまう」「編み地がゴワゴワで板のようになってしまう」という悲痛な声が後を絶ちません。手芸講師の証言によると、教室を訪れる受講生の多くが、編み目自体の形を正確に認識できていない実態が浮き彫りになっています。

ここで鍵を握るのが細編み目の数え方です。編み地を上から見下ろしたときに見える「横を向いたV字(鎖の頭)」が1目です。立ち上がりの鎖編みは、細編みの頭に比べて小さく沈み込みがちなため、初心者にはどれが本物の1目めなのか見分けがつきにくくなります。その結果、本来編むべきではない立ち上がり目を拾ったり、端の目を飛ばしたりしてしまいます。

現場目線で最も効果的な解決策は、「段数マーカー」の徹底活用です。段の立ち上がり鎖を編んだ後、1目めの細編みを編んだ瞬間に、その頭のV字にマーカーを挟みます。そして段の最後の細編みを編んだときにもマーカーを挟む。これだけで、次の段で「どこから針を入れ、どこで編み終わるべきか」が一目瞭然になり、視覚的な迷いが完全に排除されます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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