東大英語の時間配分で合否が決まる!120分を制す黄金ルートと戦略

東大英語の時間配分で合否が決まる!120分を制す黄金ルートと戦略

話題沸騰中の 東大英語の時間配分で合否が決まる!120分を制す黄金ルートと戦略について、主要な情報をご紹介しています。

ネット上の掲示板やSNSでは「東大英語は全問を完璧に解き切らなければ受からない」という極論が散見されますが、これは明白な誤解です。東大入試の本質は「満点を競う試験」ではなく、「6割〜7割の得点を確実に積み上げる試験」です。合否を分けるのは、難問を解く力以上に泥沼に引きずり込まれる前に撤退する「捨て問の見極め」です。

特に大問1B(段落整序・欠文挿入)と大問4A(誤文訂正)は、受験生の持ち時間を奪う「時間泥棒」になりがちです。大問1Bでは、前後の文脈から候補を絞り込めたとしても、最後の2択で迷って5分以上消費してしまうケースが多発します。1問あたり数点の配点のために5分を費やすのは、配点効率の観点から極めて非合理的です。

合格者が実践している冷徹な判断ルールは以下の通りです。

  • 大問1B:2分考えて明確な論理マーカー(指示語、接続詞)が見出せない選択肢は、消去法で最も可能性の高い記号を仮マークし、絶対に深追いしない。
  • 大問4A:全文を読んでも文法的破綻が直感的に分からない箇所は、ペンシルを止めて次の大問に進む。配点はせいぜい5点程度であり、ここに時間を割くのは大問2や5の記述を削る行為に等しい。
  • 大問5の長文:結末部分の難解な心情描写の設問で迷った場合、部分点狙いで本文中の根拠要素を簡潔にまとめ、書き直しに時間をかけない。
山田 真由
著者

山田 真由

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