Q1:水道水だけで肥料を与えなくても大葉は育ちますか?
A1:発芽直後から双葉が開くまでは種子内部の貯蔵栄養で育ちますが、本葉が出始めて以降は水だけでは絶対に育ちません。栄養失調で葉が黄色くなり、成長が完全にストップします。必ずハイポニカ等の水耕栽培専用液体肥料を規定倍率(500倍)に薄めて与えてください。
Q2:茎ばかりヒョロヒョロ伸びて葉が小さく薄いのは何が原因ですか?
A2:明らかな「光量不足による徒長」です。大葉は強い光を好むハーブです。室内窓辺の光では不十分なケースが多いため、市販の植物育成用LEDライトを設置し、1日12時間以上しっかり光を当ててください。あわせて主枝の先端を摘芯し、側枝の発達を促す処置を行いましょう。
Q3:培養液に緑色の藻(アオコ)が大量発生してしまいました。どうすればいいですか?
A3:容器に光が当たっている証拠です。すでに発生したアオコは容器をきれいに洗浄し、根を優しく水洗いしてリフレッシュしてください。その後、容器の外側にアルミホイルを巻き付けるか遮光シートを貼り、培養液へ完全に光が届かない構造へ改良すれば再発を防げます。
Q4:水替えはどのくらいの頻度で行うのが理想ですか?
A4:春や秋の適温期であれば週に1回、全量交換が目安です。ただし、気温が上がり水温が25℃を超えやすい夏季は水中の酸素が減少しやすいため、週に2回程度の全量交換、または減った分の注ぎ足しと定期的なリフレッシュを推奨します。