対面鑑定の熱気はそのままに、デジタルの波も確実に押し寄せている。現地で鑑定を受けた相談者が、帰宅後も継続して相談を行える仕組みとしてLINE占いなどのオンラインプラットフォームを活用する店舗が急増中だ。「対面で直接手相をみてもらい、日常の迷いはチャットやオンラインで相談する」というハイブリッド型のスタイルが、忙しい現代人のライフスタイルに合致している。
手相という生身のフィジカルな情報から得られる直感的なアドバイスと、デジタルツールによる手軽な対話。この二つが上手く噛み合うことで、一度きりの観光体験で終わらない長期的で親密な関係性が占い師と相談者との間に生まれている。