2016年8月5日から21日まで南米初開催となったリオデジャネイロオリンピックでは、日本代表選手団が目覚ましい大躍進を遂げました。獲得メダル総数は当時の史上最多となる合計41個(金12個、銀8個、銅21個)に達し、日本中が熱狂の渦に包まれました。
主な競技のハイライトと獲得メダルは以下の通りです。
- 体操男子団体総合:内村航平選手を中心に3大会ぶりとなる悲願の「金メダル」を奪還。内村選手は個人総合でも劇的な逆転で2連覇を達成。
- 陸上男子4×100mリレー:山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥の4選手が、抜群のバトンパスワークでアメリカを抑え歴史的な「銀メダル」を獲得。
- バドミントン女子ダブルス:「タカマツペア」こと高橋礼華・松友美佐紀ペアが、日本バドミントン界史上初となる「金メダル」の快挙。
- レスリング女子:伊調馨選手が五輪全競技を通じて女子個人史上初の「4連覇」を達成。登坂絵莉選手、土性沙羅選手、川井梨紗子選手も金メダルラッシュ。
- 競泳男子400m個人メドレー:萩野公介選手が金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得し、日本勢ダブル表彰台を実現。
閉会式では、次回開催都市となる東京への引き継ぎセレモニー「トーキョーショー」が披露され、安倍晋三首相(当時)がスーパーマリオに扮して登場した演出は世界的な話題を呼びました。