ここ数年のグラフィックエンジンや物理演算MODの進歩は著しい。影MOD(シェーダー)による写実的な光の表現とリアルなキャラクターモデルが合わさることで、サンドボックスゲームの枠を超えたグラフィックが実現された。
しかし、技術の進化は刃の側面を持つ。物理挙動を伴う大人向けMODや高精細なグラフィックは一部のアンダーグラウンドな配布サイトやパトロン系プラットフォームで資金源となり、エコシステム化している実態がある。創作活動の支援という枠組みを利用したマネタイズの活発化が、問題の複雑化に拍車をかけている。