ホールの階段を上り、旧会議室エリアへ向かうと、そこには全く新しい風景が広がる。2026年、新設されたデジタル・クリエイティブ・ラボだ。ここでは、メディアアート、VRパフォーマンス、空間音響デザインのワークショップが連日開催されている。
地元の高校生がプロのデジタルアーティストとともに最新のプロジェクションマッピングを制作し、夜の大ホール外壁に投影するプロジェクトも始動した。若い世代の柔軟な感性とテクノロジーが交差するこの場所は、地域の次世代クリエイターにとって欠かせないサードプレイスになりつつある。