うるとらブギーズが所属するNSC東京10期は、お笑い界屈指の「プラチナ世代」として知られています。デビュー直後から大ブレイクを果たしたオリエンタルラジオやはんにゃ.、フルーツポンチ、そしてM-1王者となったトレンディエンジェル、唯一無二の身体能力を誇るインポッシブルなど、錚々たる顔ぶれが同期に並びます。
若手時代、同期たちが次々とテレビのスターダムへ駆け上がっていく中、うるとらブギーズは愚直に劇場の舞台に立ち続けました。焦りや悔しさを抱えながらもコントの技術を磨き抜いた2人の姿を、同期の仲間たちは誰よりも認めていました。
「いつか必ずウルの時代が来る」——そう仲間たちから背中を押され、賞レースで結果を出した際には、同期芸人たちが我がことのように涙を流して祝福したエピソードはファンの間でも語り草です。酸いも甘いも噛み分けた同期の絆が、現在の彼らの揺るぎない土台となっています。