従来の電力会社が提示する一律の料金体系とは異なり、Looopが提供するメインプラン「スマートタイムONE」は市場の需給に合わせて単価が動く「市場連動型プラン」を採用している。日本卸電力取引所(JEPX)の価格と連動するため、太陽光発電の供給がピークを迎える晴れた日の日中などは、電気代の単価が0.01円/kWh近くまで底値に張り付くことも珍しくない。
この価格変動を逆手に取り、洗濯機や食洗機を回す時間帯、あるいはEV(電気自動車)への充電を単価の安い時間帯にシフトさせるだけで、無理な節電を強いられることなく電気代を自発的にコントロールできる。市場の波を味方につけるライフスタイルこそ、現代における最も合理的な固定費削減のアプローチだ。