庭全体への施工を計画する際、最も気になるのがトータルコストと資材の調達量です。カインズにおける防草砂利の価格相場は、発泡ガラス系の大容量タイプ(約60L〜70L入り)で1袋あたり税込1,200円〜1,600円前後、固まる防草砂利(約15kg入り)で1袋あたり税込600円〜800円前後で推移しています。
購入前の必須作業となる防草砂利の必要量計算は、面積(平米)と敷く厚みから割り出します。一般的な発泡ガラス系防草砂利の場合、厚さの目安は約4〜5cmです。この基準を満たすには、1平米(1m×1m)あたり約60L〜80L(大袋約1袋分)が必要となります。例えば、一般的な住宅の犬走り(幅0.8m×長さ10m=8平米)を施工する場合、発泡ガラス防草砂利が約8袋〜10袋必要となる計算です。
ホームセンター競合大手のコメリと比較した場合、コメリは農業・プロ向け資材に強く、重量砕石系の防草砂利や大口パックの取り扱いが充実しています。単価面では大容量パックでコメリが僅差でリードする場面もあるものの、カインズはオリジナルブランド(CAINZ)の発泡ガラス砂利が軽量かつ粒揃いが良いという利点があります。運搬のしやすさや店舗の買い回りやすさ、プライベートブランドの統一感を含めた総合的なコストパフォーマンスでカインズを選ぶ利用者が多く見られます。