レポート課題をスピーディーに解き進めるには、やみくもに全ページを熟読するのではなく、効率的な検索手順を確立することが欠かせません。以下の3つのアプローチを実践することで、該当ページを素早く特定できます。
① 設問の「固有キーワード(名詞)」を抜き出して目次から絞り込む
問題文を読んだら、まず文章全体の意味を考える前に「法律名」「制度名」「専門用語(ICF、ノーマライゼーション、成年後見制度など)」といった固有の名詞に印を付けます。次にテキスト巻頭の「目次」を開き、その単語や関連するテーマが含まれる節・小見出しを探します。該当する数ページにターゲットを絞ってから本文を走査するのが最短ルートです。
② 小見出しと太字・図表キャプションを優先スキャンする
テキスト本文を最初から最後まで読む必要はありません。各節の「小見出し」、本文中の「太字強調部分」、そして「囲みコラムや図表の解説文」に目を通します。ニチイの添削課題は受講者に重要事項を定着させる目的で作られているため、テキスト内で強調されている箇所から高確率で出題されます。
③ 設問の出題順とテキストの進行順の連動性を利用する
自宅学習レポートの設問は、基本的にテキストのページ順(章立ての順番)に沿って作成されています。例えば問3の答えがテキストの25ページで見つかり、問5の答えが35ページにあった場合、問4の答えは必ず25ページから35ページの間のどこかに存在します。前後の問題の位置関係を把握することで、捜索範囲を劇的に狭めることが可能です。