新宿エリアの商業施設で食事を計画する際、最も多くの人が陥りやすい罠が「ルミネ新宿1と2のレストランの違い」を把握していない点にあります。どちらも新宿駅南口エリアに位置していますが、館の設計思想と飲食フロアの構成は大きく異なります。
まず「ルミネ1」は、地下2階から地上7階まで展開しており、6階と7階に「LUMINE DINER」と呼ばれる本格的なレストラン街を備えています。和食、洋食、エスニック、定食など10店舗以上の専門店が一堂に会し、フロアを歩きながら店を選ぶ一般的な商業施設のスタイルです。
対照的に「ルミネ2」の7階には、お笑い劇場の「ルミネtheよしもと」が入居しており、ルミネ2の上層階には大規模なレストラン街が存在しません。飲食店舗は2階を中心に、1階のフードショップや館内カフェへと分散配置されています。このフロア構造の違いを知らずに「ルミネ2の上に行けば何か食べられるだろう」とエスカレーターを上がってしまうと、劇場のロビーに行き着いて途方に暮れることになります。
新宿駅南口直結レストランとしてルミネ2を利用する場合は、あらかじめ目的の店舗を定めてピンポイントで訪れるのが鉄則です。