Q1:新海誠作品で一番泣ける・評価が高い名作はどれですか?
A1:評価の軸によって異なりますが、ドラマティックな展開と感動的なカタルシスを求めるなら『君の名は。』、ビターな失恋やすれ違いの痛切さで涙したいなら『秒速5センチメートル』が筆頭に挙げられます。近年では、自己肯定と過去のトラウマの克服を描いた『すずめの戸締まり』の終盤で涙腺を崩壊させる観客が続出しています。
Q2:『天気の子』と『君の名は。』の世界線は完全に同一ですか?
A2:瀧や三葉が同一人物として登場するため世界観の繋がりは明示されていますが、厳密なタイムライン上では『天気の子』の水没した東京と、『君の名は。』のエピローグで描かれた晴天の東京との間に矛盾が生じます。新海監督も認めている通り、厳格な単一史実としてではなく、「マルチバース的な可能性の重なり合い」として楽しむのが適切です。
Q3:短編も含めてすべて見るなら何作品ありますか?
A3:商業デビュー作『ほしのこえ』以降の主要な監督映画は中短編・長編合わせて全8作品です。これに加え、最初期の自主制作短編『彼女と彼女の猫』(約5分)や、大成建設、Z会などのCMアニメーション、NHK「みんなのうた」の『笑顔』など、CM・短編群を含めると10作以上の映像作品が存在します。