イギリス王室のキャサリン皇太子妃やスペイン王室のレティシア王妃など、欧州の女性皇族・王族も常にその体系やファッション、容姿の変化を世界中のメディアから監視されてきた。しかし近年、欧米メディアでは「公人の容姿に対する無遠慮な批評や体型揶揄(ボディシェイミング)は厳しく慎むべきだ」という倫理観が確立されつつある。
日本の皇室報道においても、そうした国際的基準へのシフトが求められている。過度に「太った」「痩せた」を報じる手法は、すでに時代遅れであり、公人の人権やプライバシーに対する配慮を欠いたアプローチとして批判の対象となりつつある。