SNSやレビューサイトに寄せられた実際のユーザーコメントを確認すると、より生々しい現実が見えてくる。
「光回線で有線接続しているけど、戦闘中の回避がワンテンポ遅れる。プロクス戦で何度も落ちた」——こうした声は、X(旧Twitter)や5ちゃんねるの「キングダムハーツ Switch 評判」スレッドで繰り返し投稿されてきた。一方で、「携帯モードで寝ながらプレイできるだけで満足。画質は多少落ちても気にならない」というライトユーザーの声もある。
重要なのは、どちらの意見も嘘ではないという点だ。クラウドゲーミングの体験は、ユーザーの回線速度、プロバイダの混雑状況、使用するWi-Fiルーターの性能、時間帯などによって大きく変動する。同じゲームでも、ある人には「十分遊べる」、別の人には「金をドブに捨てた」と感じられる。
特に報告が多いのは、夕方から深夜にかけての混雑時間帯における品質低下だ。通信トラフィックが集中する時間帯は遅延や画質劣化が顕著になり、昼間は快適でも夜はプレイできないという声もある。